【料理を作る時の心掛け】

現在、認知症の母親と二人暮らしです。ほぼ老老介護です。

昨日、スーパーのチラシで生サンマが安かったので2匹と生生姜を買って来た。やっぱり生でしょう!
「サンマの味噌煮」を作って、母親に食べてもらおうと思ってね。
我が家には圧力鍋が無いので、骨も食べれるように、昆布を入れた鍋に頭と内蔵を取って4等分したサンマを豆乳。違った、投入。
煮続けて2時間半。

そろそろ、万能みそだれ(つけてみそかけてみそ)と刻み生姜を入れて仕上げようと、部屋を出て台所に行って唖然とした。
ナーンと、鍋を覗き込むと得体のしれない黒い液体に浸かったサンマが!( ; ゜Д゜)
犯人は母親で、黒い液体の正体は醤油と砂糖です。
異常に濃い目の味が、認知症の母親には普通の味なんです。
勿論、サンマの味噌煮を作る気が失せました。

前置きが長くなって済みません。
母親は、自分の空腹を満たす為に料理をします。でも、料理の基本は、自分以外の人に食べてもらう為に作るんじゃないかと思っています。
自分以外とは、友達とか恋人とか家族とかです。自分を誉めてもらいたくて作るのは間違いだと思う。美味しい食事って、自然に笑顔になるし会話が弾むじゃない♪俺は、一緒に食べる人の笑顔がみたいから、その為に料理を作ろうと心掛けてる。

「食べさせる相手がいない」と言う人は、一緒に食べる人が現れる時を考え、その為の料理の勉強だと思いながら作ってはどうですか?

後、「食べなさい」ではなく「食べてみて」と思う気持ちが大切じゃないかなぁ。「隠し味に愛情を注ぐ」はそう言う事だと思ってます。(^-^;)>
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by 280723 | 2015-09-14 21:43 | あれこれ

「千載一遇」は好きな言葉です。 exciteでブログを書く気持ちになったのも、これも「千載一遇」だと感じたからです。 《心で感じた事を、自分の言葉で》